Challenge Criterium 320 オープンチューブラータイヤ交換

自転車の乗り心地に変化が欲しく、長期間使っていたコンチネンタルタイヤを先日このブログで紹介したChallengeのタイヤに交換しました。
今回使うのはchallenge Criterium 320 オープンチューブラー.。 チャレンジのロード系オープンチューブラーの中で320tpiのケーシングを採用し軽量(カタログ値200g)の最高峰のタイヤです。今まで使っていたのがgrand prix 4000sで転がり抵抗の低さ、耐パンク性、グリップ力、何れも抜群、同じレベルで比較したかったのでCriterium 320 オープンチューブラーを選びました。

サイズ 700×23c ケーシング320TPI 重量200g  カラー ブラック×スキン ,オールブラック,ホワイト×ブラック  適合リム クリンチャーリム  推奨空気圧  8-10BAR   耐パンクシステム  PPSアンチバンクベルト 5900円(税込)

 

他のモデルと同様にクラッシックなトレッド。オールブラックをチョイスしました。

コンチGP4000Sとの比較、例によってチャレンジは平面でコンチは山形。まだ乗り比べてないですが、チャレンジは昔ながらのチューブラー製法で良い物を追求。コンチは厚い山形でミシュランPRO4などと同様にトレッドの中心が相当分厚く出来ています。コンチはクリンチャーで新たなタイヤの可能性を追求しているように感じます。
また違う機会に乗り比べたインプレッションをブログにてお伝えします。

せっかくなんで簡単で確実なタイヤ交換をお見せします。
先ず、リムに片側のタイヤビートを入れます。僕は名前のプリントをバルブの位置に持ってきます。

チューブがリムの外周と同じ大きさになる様にエアを入れてバルブ周辺を守るゴム片をバルブに通します。

タイヤの裏とチューブが張り付かない様にベビーパウダー(タルク)をたっぷりと付けます。タイヤとチューブが張り付くと転がり抵抗等も劣る様です。

チューブがタイヤの中でシワにならないように丁寧に収めます。

親指と親指の腹でビートを入れます。

最後にチューブがリムとタイヤの間に挟まっていないか確認をして完了。
適正量のエアを入れます。

一寸と派手かなーっと思っていたプリントも付けてみると気にならず良い感じです。マビックオープンプロとの組み合わせで街道練習スペシャルホイールになりました。

dk